チコピド

ピエール瀧のTV番組でも絶賛された、大阪スカム・ミュージックの帝王「チコピド」。山本精一が店長時代のライブハウス難波ベアーズで、「もっとも次のバンドが出演しにくい空気を作る男」との評判を確立。

チープなリズムマシンとエレキギター、声だけで、PPAPに先立つこと18年前、日本のもっともディープなオルタナティブ界隈を震撼させた。そのカセット音源をCD化し全国発売するという英断をカフェオレーベルは下し、結果、代表作であるアルバム『デキルダケハヤクモヤス』は、現在では中古市場でプレミア価格で取引されている名盤となった。2017年、新ジャケット仕様で待望の再リリース。

Album

デキルダケハヤクモヤス

創業1947年“マツバヤ”から始まる。
職人が創る、老舗インディーズレーベル。 

新潟県旧三島町『マツバヤ』から『カフェ・オ・レーベル』へ。鋸鍛冶職人の気質が今に受け継がれています。